引越し料金で大きい割合を占めているのが車両留置料・実費・付帯サービス費でこれらが引越し総額の約三分の二を占めています。
ですのでこれらをいかに抑えるかが引越し費用を抑える時のポイントになります。
実費についてはこちらで説明しております。
以下では車両留置料・付帯サービス費の説明をします。

車両留置料とはトラックを規定の時間以上留めておくことになった場合にかかる料金です。
引越しの距離が100キロを超える時に適用される距離制運賃を適用した場合にかかります。
ちなみに時間制運賃の場合にはかかりません。
6トン車以下は120分まで、6トン車以上は150分まで無料となっており、その時間を超えると30分単位で車両留置料がかかります。
車両留置料がかかってしまうのは搬入の計画がいいかげんだったというような場合がほとんどです。
支払わなくてもいい料金を追加されないためにも引越し前から段取りを考えておいたほうがいいでしょう。
付帯サービス費とは引越し業者にオプションでサービスを頼んだときに発生する料金です。
業者によっては扱っていない場合もありますので、どのような付帯サービスが必要かは事前に確認しておきましょう。
主な付帯サービスは以下です。
・ピアノの運搬…ピアノの運送だけを頼んだ場合、3万円~5万円くらいかかりますが、引越しと同時に依頼した場合は半値近くまで下がるケースが多いです。
・エアコンの着脱…もっとも利用される方が多いサービスでしょう。エアコンの着脱はほとんどの業者がやってくれます。エアコンの着脱だけを頼むと料金は1万5千円~4万円と意外に高額になります。
ただ大手業者では安い価格でエアコンの着脱の作業をしてくれることが多いので、エアコンを多数設置している方は見積もり時にエアコンの設置場所や台数を詳しく話したほうがいいでしょう。
その他…その他にもアンテナの取り付け・取り外し、車の陸送、オーディオのセッティング、リサイクル品、粗大ゴミの引き取り、ゴミの処理などがあり、ユニークなものには掃除代行、転居ハガキの手配、転居先の新聞手配、家具の防虫殺菌処理、地震対策用具取り付けなどもあります。
付帯サービス費は頼まなければ発生しない費用ですので自分でできるものか、どうしても頼まなければいけないかはよく考えて決めたほうがいいでしょう。
業者によって料金も違いますから見積もり時に詳細を伝えるように心がけましょう。
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