
引越し当日はただでさえ忙しいので負担を減らすためにもペットはどこかへ預けるのが一番でしょう。
この方が飼い主だけでなくペットのストレスも軽減できます。
ただ長距離の引越しの場合は預けるわけにもいきませんのでペットを連れて引越しをする覚悟が必要です。

ペットを連れて引越しをする場合はまずペットをケージに入れて落ち着かせてください。
ケージの中にそのペットの愛用品やおもちゃなどを入れておくとよいでしょう。
そして移動中はなるべくペットに声をかけてあげてください。
乗り物酔いで吐くことがなくてもよだれを流したり口を開けたまま呼吸をしたり、興奮のあまりほえ続けたりすることがあります。
また移動時には何もなくても新居へ到着した後、ストレスでまったく食事をとらなくなる場合がありますので引越し前に食事を与えたほうが良いでしょう。
また新居に到着した後、すぐにでもペットを外に出してあげたいところですがすぐには出さずに静かな場所に置き、引越しが落ち着いてからのほうがよいです。
これは新居にペットが住むための用意をするためですがそのほうが引越し直後のあわただしさにペットもストレスをあまり感じずにいられます。
ペットをケージに入れておいてその間にまず新居の保護をするようにしてください。
特に猫を飼っている場合は引っかきそうな柱や壁にビニールシートを張っておいてください。
ペットを室内で飼う場合は入れたくない部屋や玄関にパーテーションを置いておくとよいでしょう。
そしてトイレと食事の場所などを決めてそこにこれまで使っていたものを置いてあげてください。
そういった用意が終わったらケージのドアを開けてください。
すぐに出てきたり、なかなか出られなかったりと性格によりいろいろありますが時間が経てば自然と出てきますのでとりあえずはそっとして置いてください。
出てきたら新居をうろうろとしてそのうちお気に入りの場所などが出来るはずですのでそういったところにベッドを置いてあげるとよいでしょう。
引越し後のご近所への挨拶のときはペットを飼っていることを挨拶のついでに伝えましょう。
そうしておけばもしペットが迷子になった場合でも目撃情報などを教えてくれる場合があります。

そして引越し後にある程度落ち着いてペットも新しい住まいへ変わったということが理解してきましたらそろそろ新居の周りの環境に慣れるようにしてあげてください。
また、犬を飼われている場合は家の周りを散歩させてニオイを教えていけば土地勘も出来て自然と自分のテリトリーを決めます。
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