* インタビュアー藤田昇、以下「藤」。 お話を伺った小田康史さん、以下「小」で表記いたします。
藤: 小田さんは今回短期間によい条件の物件を見つけることができたのですが、やはり何かしらおさえておくポイントなどはあるのでしょうか?
小: ええ、あると思います。 僕もこれまでの引越しで何回か失敗も経験していますので、同じ失敗を繰り返さないようにはしています。
藤: 最も重要なポイントは何でしょうか?
小: 繰り返しになってしまいますが、やはりあせらずに時間をかけることと、実際にその物件まで足を運ぶことですね。
僕の場合は時間こそ短かったのですが何件も下見をしましたので。
藤: やはり地道に探すのが一番手堅いのですね。 他には何かありますか?
小: 実際に物件を下見する時は不動産会社の担当の方と一緒に回るわけなのですが、この担当の方の良し悪しも見分けられるといいと思います。
藤: 担当の方ですか。
小: はい、例えばあまり良くない担当になりますと「この物件しかありませんよ!」と強引に契約させようとするのですが、こういった類の人の意見は聞かないほうがいいです。
あくまで複数の物件を下見して判断して下さい。
藤: なるほど。 たしかに物件の情報は担当者の方から聞くわけですからその情報元がしっかりした人かを見極めるのは大切ですね。
小: そうなんですよ。 意外と担当者の言いなりという人が多いですから。 それに僕の経験ですと良い担当者は良い物件を紹介してくれることが多いんです。
藤: では、その担当者が信頼してもいいかどうかを判断する方法などありましたらお願いします。
小: 一番よい方法が質問をすることですね。
あまりよくない人ですとその物件の細かい情報や不利な情報について質問すると「ええっと、それは…」という感じで言葉尻を濁すことが多いのですが、いい人ですとそういった不利な質問もきちんと答えてくれますし、分からない場合はちゃんと調べてくれます。
藤: なるほど、たしかに物件の不利な情報でもきちんと答えてくれるのは誠実な方でしょうね。
小: あとはその担当者の話し方にスジが通っているかどうかということもポイントだと思います。
藤: 話し方にごまかしを感じる人は注意が必要なのですね。
小: あとは物件を勧める時の態度もポイントです。
よくない人は早く契約をとるためでしょうけれど、「ここしかないですよ。」という感じでやたらと押しが強いんです。
逆にきちんと借りる側の意見を尊重してくれる人はいい方だと思います。
藤: 他にはなにかポイントはありますか?
小: 契約の時にきちんと契約書を確認することも大切だと思います。
ほとんどは事前に質問しておけば大丈夫ですが、念のためにですね。
藤: ありがとうございました。
* インタビュアー藤田昇、以下「藤」。 お話を伺った小田康史...
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