Sさんの引越し先の新居は周りの道が細いため4トントラックが必要な荷物の量だったのですが4トントラックでは道を通れないため使えず、代わりに2トントラック2台を使用しました。
しかし、2トントラックでも新居の近くまでしかいけず、新居前の道に横付けすることが出来ないため新居近くに2トントラックを駐車し、荷物はそこから軽トラックを使って新居までピストン輸送することになったそうです。
Sさんは夫婦と子供一人という家族構成で、引越しの内容は戸建てから戸建てへの配送、庭石も運んでもらいました。
やはり道が細いためトラックの分の料金がかさんだそうで、引越しの料金はトータルで30万円だったそうです。
また引越しの料金が高いためチップは渡さずにジュースのみで済ませたそうです。
Kさんは会社の転勤で京都から大阪まで引越しをしました。
4トントラック1台使用で、その際の引越し料金は高速代金を入れて16万円だったそうです。
ただこの場合は紹介割引で1万円安くしてもらえました。
またこの場合は会社の出張ですので会社が引越し代を負担しましたが引越し当日の支払いはKさんが一時立て替えたそうです。
支払い方法は現金で、利用した引越し業者ではクレジットカードも使用できたそうですがその場合は手数料が余分にかかってしまうそうですので支払はできるだけ現金がいい、とのことです。
また契約時には引越し完了後、業者がダンボールを全て引き取るという約束でしたが長距離の引越しの場合、新居のエリアを管轄する営業所が引越しの配送をするらしく、そのためそのことが上手く伝わってなかったようで新居でそのことを伝えると「自社のダンボールしか引き取れない」といわれたそうですので長距離の引越しの場合は細かい部分の確認をしっかりすると良いそうです。
ちなみに事情をきちんと話したらダンボールは全て回収してもらえたそうです。
Tさんは会社の出張で海外への引越しを経験されました。
Tさんの場合は会社が引越しの手続きをしてくれたため手続きに関してはそれほど大変ではなかったそうです。
引越しには何を持っていきましたか、という質問に対しては海外の物件は基本的に家具などの生活用品があらかじめ備え付けてあるため持って行った物は衣服などの身の回りのものや本などが中心だということでした。
忘れたとしても必要なものはほとんどが現地で購入できるということですので、持って行くものはあまり神経質にならなくても良いそうです。
ただ、一つだけぜひ日本から持っていくことを勧められたものが”炊飯ジャー”でした。
お米を炊くのは日本製が一番おいしく出来るそうで、炊飯ジャーだけは日本製でないと駄目、とのことです。
海外への引越しで大変なことは引き払う日本のアパートを空にすることだったそうでもって行かないものを分類して、実家に送ったり、捨てたり、リサイクルショップに売ったりしたそうです。
またペットを海外の引越し先に送りたい、という場合は大手の引越し業者はまずペットを輸送するサービスを行っているため業者に相談すれば対応してもらえるということでした。
引越し当日、作業員の方たちに渡すチップですが、以前大手引越し業者に引越しの作業員としてお勤めされていた経験のあるOさんにお聞きしたところ、
チップは引越し作業の前に渡した方がよいのではないかというご意見でした。
作業員の方たちからすると引越し作業の前にチップを受け取るとやはり戴いた分以上に頑張らないといけない気持ちになるらしく引越しに手が抜けないそうです。
逆に引越し作業の前にチップをもらえないと、もしかして今回はもらえないのではないかという不安が残りいまいち気持ちが入らないということでした。
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新居前の道が細い物件への引越し Sさんの引越し先の新居は周り...